「1年以内に結婚したいけど、どう進めればいいの?」
この記事では、短期間で結婚を実現するための具体的なステップを徹底解説!
婚活でやるべき6つのことや、逆にやってはいけないポイントを分かりやすく紹介します。
これを読めば、効率よく理想の結婚を叶える方法が見つかります!
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1年以内に結婚するためにやるべき6つのこと
1年以内に結婚するためにやることリストを見ていきましょう。
全部で6つありますが、どれも難しいことではありません。
やりやすいことからやってみてください。
1.婚活スケジュールを立てる
1年以内に結婚するためにやるべきことの1つ目は、“婚活スケジュールを立てる”です。
1年はあっという間です。
なんとなく婚活していると、彼氏もできないまま1年経ってしまいます。
1年以内の結婚というゴールを達成するためには、逆算していつ何をすべきかを考えておく必要があります。
- 婚活1~3ヶ月目:出会いを量産して彼氏を作る
- 婚活3~11ヶ月目:生涯のパートナーにふさわしい相手か見極める
- 婚活1年目:プロポーズ、結婚
かなり大ざっぱですが、このような感じでスケジュールを立ててみましょう。
2.外見のレベルを上げる
1年以内に結婚するためにやるべきことの2つ目は、“外見のレベルを上げる”です。
「やっぱり見た目なの?」とガッカリした方もいるでしょう。
ですが、はっきり言って見た目は超大事です。
会ったときの第一印象で、恋愛対象になるかならないかを判断されるからです。
外見を最大限ブラッシュアップすれば、それだけで「結婚したい」と思わせる女性になれる場合もあります。
反対に、ひと目見て「この人とは付き合えない」「女性として見れない」と思われてしまうと、そこから巻き返すのはほぼ不可能。
なので、男性に「かわいい」「付き合いたい」と思われるような見た目に磨いておくことは必要不可欠なのです。
3.結婚相手の条件をリストアップする
1年以内に結婚するためにやるべきことの3つ目は、“結婚相手の条件をリストアップする”です。
婚活をしていると、何人か結婚相手の候補が出てくることがよくあります。
そんなときに結婚したい男性像が明確になっていれば、「この人は私に合わない」「この人は合う」とすぐに判断することができます。
時間を無駄にせず効率よく婚活するために、条件のリストアップは必要なのです。
4.婚活のための時間を作る
1年以内に結婚するためにやるべきことの4つ目は“婚活のための時間を作る”です。
「結婚したい!」という気持ちがいくら強くても、実際に婚活に割ける時間がなければ、相手を見つけられず結婚できません。
婚活パーティー、結婚相談所、マッチングアプリ、どの方法で婚活するにしても、ある程度の時間を捻出することは必要です。
5.出会いを増やす
1年以内に結婚するためにやるべきこと5つ目は、“出会いを増やす”です。
出会いを増やせばそれだけ結婚相手候補の選択肢が増え、早めに結婚できる確率が高くなります。
出会いの増やし方には以下のような方法があるので、できそうなものから実践してみてください。
- 友人・知人に紹介を頼む
- マッチングアプリ・婚活アプリに登録する
- 結婚相談所に登録する
- 婚活パーティーに行く
- 趣味のイベントに参加する
今すぐに出会いを増やしたいなら、マッチングアプリ・婚活アプリがオススメ。
女性は利用料金が無料のものがほとんどなので、気軽に始められます。
経済的に余裕があるなら結婚相談所が良いでしょう。
結婚したい人だけが登録しているので、確実に結婚への道を進むことができますよ。
6.婚活成功者の話を聞く
1年以内に結婚するためにやるべきこと6つ目は、“婚活成功者の話を聞く”です。
目指すものがあるなら、成功した人に話を聞くのが一番。
婚活の失敗談やコツ、結婚相手を選ぶ際に重視したことなどを教えてもらうことで、あなたの婚活を効率よく進めることができます。
また、結婚してよかったことや結婚生活のことも聞いてみると、結婚へのモチベーションが上がりますよ。
話を聞く際は、1人だけだと考えが偏りがちになるので、何人かに聞いてみると良いでしょう。
結婚したい人ができたら気をつけたいこと
結婚したいなら、相手との円滑なコミュニケーションが欠かせません。
自分の気持ちや考えを伝えずにいると、相手は察することができず、すれ違いが生まれ、結婚が遠くなります。
思ったことや感じたことは、率直に伝える習慣をつけることが大切です。
ただし、伝えるタイミングも重要で、遅すぎると相手を戸惑わせたり、不安にさせたりする可能性があります。
また、結婚相手とは長い時間を共にすることになるため、素の自分でいられるかどうかも重要なポイントです。
取り繕った自分を見せるのではなく、リラックスして自然体で向き合える相手なら、安心して未来を思い描けるはず。
お互いの価値観を尊重しながら、無理のない関係を築いていくことが、結婚への大切なステップになるでしょう。
1年以内に結婚するために“やらない”6つのこと
1年以内の結婚を叶えるためにやってはいけないこともあります。
やってはいけないことをしていると、結婚がどんどん遠ざかっていきます。
では、1年以内に結婚するためにやらないほうが良い6つのことについてお話しします。
1.独身の友達と常に一緒にいる
類は友を呼ぶからか、独身は独身で固まることが多いです。
そして、独身同士でいつもつるんでいると、 「みんなといると楽しいし、独身でも良いかも」 と結婚しなくても良いような気持ちになっていきます。
みんな独身のままずっと一緒にいられたら良いですが、この先どうなるかなんて誰にもわからないですよね。
「仲間同士で独身を誓ったのに、すぐに結婚が決まった」なんてよくある話です。
「絶対結婚したい!でも気持ちが流されやすい」という方は特に、独身の友人とはくっつきすぎないようにしましょう。
2.婚活アカウントにハマる
Twitterなどで婚活アカウントを作ること自体は問題ないのですが、ハマってしまうと危険です。
婚活アカウントでよくあるのが、仲間同士の傷の舐め合い。
たとえば、デートがうまくいかなかったことをツイートすると、「◯◯さんは悪くないよ」「その男最低!」など、同調してくれる人が集まってきます。
そうすると、本当は自分自身に原因があった場合でも、「そうだよね。相手が悪かった!」と反省せずに終わらせてしまいがち。
そのようなことが重なると、どんどん自分に甘くなり、婚活がうまくいかなくなる・・・という負のループに気づかないうちに突入してしまうのです。
3.ささいなことにこだわる
ささいなことにこだわり、いつまでも婚活が終わらない女性はとても多いです。
たとえばこんなこと。
- おしゃれなお店を知らない人は無理
- 初デートでチェーン店はありえない
- 服装がダサい人を好きになるわけない
- 車を持っていないなんて論外
20代前半までなら、このような要望を持っていてもお相手が見つかるでしょう。
しかし、アラサー以降で同じような気持ちで婚活をしていたら・・・10年後も結婚できていないかもしれません。
4.妥協する
「◯歳以降の女性は妥協すべき」
「結婚相手の条件を設定して良いのは美人だけ」
こんな話を聞くことがありますが、一生のパートナーを決めるのに妥協すると、のちのち後悔する可能性が高いです。
大事なのは、希望条件をあらためて洗い直し、絶対譲れないこととどうでも良いことをわけること。
そうすると、「年収1000万円以上の男性を希望してたけど、それほどお金は必要ないかも」と、気持ちが変わってきて、自然と自分の身の丈に合うような条件が残るはずです。
5.違和感を無視する
お相手に違和感があるなら、絶対に無視しないでください。
たとえば、以下のようなことです。
- 手をつなぐのも嫌だけど、高収入だし良い人だから・・・
- お店の店員さんに対して横柄。でも私には優しいから良いのかな・・・
- ケンカすると私のことを無視する。時間が経てばいつも通りになるけど・・・
- 自分からは絶対に謝らない。私がごめんと言えば「俺も悪かった」とは言うけど・・・
そのモヤモヤや違和感は、「あなたにその人は合っていません」というサインです。
「いつか慣れて気にならなくなるかも」と思うかもしれません。
しかし、結婚前の一番相手に夢中な時期でも気になってしまうくらいの短所なら、結婚したらさらに目についてイライラしてくるでしょう。
6.スペックを重視しすぎる
学歴や職業、ルックスなど、スペックを重視しすぎるのは危険です。
なぜなら、「ハイスペック男性=良い夫、父親になる男性」ではないからです。
もちろん、家庭的で素晴らしいハイスペ男性もたくさんいます。
しかしその一方で、子どもができても浮気がやめられないイケメンや、妻に必要最低限の生活費しか渡さないといった経済DVをする高収入男性も少なくありません。
肩書や見た目だけにとらわれると、幸せな結婚を逃します。
婚活する際は、「どちらかが病気をして働けなくなっても支え合える」「年収は高くないけど2人で働けば生きていけるからOK」と、スペックなんてどうでも良い!と思えるようなお相手を探しましょう。
まとめ
すぐに結婚したい女性に向けて、1年以内に結婚するためにやるべきことについてお話ししました。
1年以内にお相手を見つけて結婚するというのは、一見難しそうですが、決して不可能なことではありません。
こちらの記事を参考に、戦略的に行動して、素敵なお相手との幸せな結婚をつかみましょう。
⇒ 【婚活の始め方】何から始める?やることリストを公開します! – 婚活・デート服専門店【noel】ノエル
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