

既婚者を見抜く方法と回避法をお教えします。
「マッチングアプリにいる既婚者の見分け方は?」
「気になっている人がもしかしたら既婚者かも」
「既婚者に騙されないためにはどうしたら良い?」
など、マッチングアプリに潜む既婚者男性を絶対に避けたい!という女性へ。
浮気・不倫相手・セフレ探し中の既婚者男にあなたが引っかかるのは、管理人も絶対に許せません。
なので今回は、真面目に出会い探しをしているあなたが既婚者に騙されないように、「マッチングアプリにいる既婚者の特徴と回避法」を徹底解説します。
コチラを読めば、既婚者を恐れずに安心して出会い探しができるようになるはずです。
クリックできる目次
マッチングアプリにいる既婚者男の特徴11個

当てはまる項目が多いほど、既婚者の可能性が高くなります。
- 結婚適齢期でイケメン、高収入、コミュ力高め
- プロフィールの結婚や子どもに関する項目があやふや
- 平日夜、土日、イベント日に連絡が取りづらい
- 電話するのを嫌がる
- LINEのトップ画像が子ども
- “同居人”は『その他』を設定
- 子どもの流行に詳しい
- 真剣に出会いを求めている感じがしない
- 乗っている車がミニバンなどファミリーカー
- 下ネタをためらいなく話す
- 連絡を取るのにカカオトークを使う
気になるお相手が「既婚者な感じがする」というときだけでなく、真剣なお付き合いをしたいと思ったときには、念のため上記の事柄をチェックしましょう。
1.結婚適齢期でイケメン、高収入、コミュ力高め
結婚適齢期でイケメン、高収入、出会いが多そうな仕事、コミュ力が高い・・・
こんな、一見非の打ち所がない男性に出会ったら、「本当に独身?もしかして既婚者では?」と一旦疑いましょう。
普通に考えて、そんな男性がフリーとは考えにくいですから。
既婚者ではないにしても、彼女持ちや自己承認欲求が強い(アプリでチヤホヤされたい)など何かしらワケありの可能性があります。
2.プロフィールの結婚や子どもに関する項目があやふや
既婚者は、プロフィールの『結婚に対する意思』や『子どもの有無』『結婚歴』など、結婚や子どもに関する項目を
「わからない」
「今のところは考えていない」
「未設定」
にしていることが多いです。
後ろめたさがあるからでしょう。
真剣に出会いを探している男性であれば、上記の回答を選択していることはまずないので注意してください。
3.平日夜・土日・イベント日に連絡が取れない
既婚者だと、平日夜や土日、クリスマスやお正月などのイベント日に連絡が取れないことが多いです。
家族と一緒にいるからですね。
平日の日中(仕事中)にしか返信が来ないなら、「既婚者かも」と疑ってください。
4.電話するのを嫌がる
既婚者は電話を嫌います。
一緒に住んでいる妻や子どもに聞かれたら厄介なので。
彼らは大体最初のうちから、「電話苦手なんだよね」「電話するより直接会いたい」などと言って、「電話するな」という圧をかけてきます。
そしてあなたが「電話したい」というとあからさまに嫌がるはず。
不意打ちで電話すると絶対に出てくれない、もしくは怒るなら、ほぼ確実に既婚者でしょう。
5.LINEのトップ画像が子ども
「不倫相手を探すような人が、LINEのトップ画像を子どもにするの?」と思うかもしれませんが、そういう人少なくないんです・・・。
変えると奥さんに不審に思われるからそのままにしているということもあります。
もちろん、「誰の子ども?」と聞かれれば、自分の子どもとは言わずに甥っ子や姪っ子と答えるでしょう。
6.“同居人”は『その他』を設定
既婚者の多くは、マッチングアプリのプロフィールの「同居人」の項目を「その他」に設定しています。
「実家暮らし」「一人暮らし」「その他」の3つしか選択肢がないなら、「その他」を選んでいたとしても「ルームシェアでもしてるのかな?」と考えることもできます。
しかし、「ルームシェア」「ペットと同居」など、選択肢が多数あるのに「その他」だと、既婚者の可能性はかなり高くなりますね。
「その他」にしている人とマッチングした際は、「『その他』とありますが、どういうことですか?」と聞いてみると良いでしょう。
にごすようなら怪しいです。
7.子どもの流行に詳しい
子どもが好きなものや子どもの流行にやたら詳しかったら、子持ちの可能性が高いです。
街中の子どもをパッと見て何歳くらいかわかったり、「あのくらいが一番大変なんだよな~」と子どもの成長に詳しそうだったりするのも怪しいですね。
独身男性であれば、子ども事情には疎いのが普通です。
8.真剣に出会いを求めている感じがしない
恋活や婚活など真面目に出会いを求めている人は、プロフィールの選択式の項目はすべて埋め、自己紹介文もきっちり書いています。
反対に既婚者のプロフィールは、空欄だらけだったり自己紹介文が短文だったりすることが多く、真剣さが感じられません。
また、「彼女がほしい」とも「結婚したい」とも書いていないなど、「この人、どんな出会いがしたいのか全然わからない」と感じたら、既婚者の可能性が高いです。
9.乗っている車がミニバンなどファミリーカー
乗っている車の車種を聞いてみてください。
アウトドアの趣味も無いのにミニバンなどファミリーカーだと答えたら・・・
既婚者の可能性が高いです。
10.下ネタをためらいなく話す
会う前から普通に下ネタを話してくるのも既婚者の特徴です。
既婚者の目的は、体の関係を持てる相手探し。
フリーの男性と違って出会い探しに割ける時間も少ないので、下ネタをふって、あなたがヤれそうかどうかを早めに見極めようとします。
また、ダメもとで相手を探している人も多く、際どい話をすることにためらいもありません。
11.連絡を取るのにカカオトークを使う
既婚者の中には、「LINEは妻にチェックされるからカカオトークを使って浮気をしている」という男性が少なくありません。
なので、もしマッチングアプリでマッチした人に「カカオ交換しよう」と言われたら、「LINEにしない?」と提案することをオススメします。
それで嫌がったり、「LINEはしてない」など明らかに不自然なことを言って断るようなら、真面目な出会い目的ではない可能性が高いので、ブロックして良いでしょう。
マッチングアプリにいる既婚者を回避する4つの方法

気になる人が怪しいと思ったら、以下の方法を使って既婚者かどうかチェックしましょう。
順番に見ていきます。
1.本人に聞く
あっさり白状する場合も多い
一番早いのは、結婚しているかどうか本人に聞くことです。
「正直に言うかな?」と思うかもしれませんが、「結婚してるよ」とあっさり白状する男性は少なくありません。
ほかにも、既婚か聞いた瞬間にブロックするなど、なんらかのわかりやすいアクションをとる男性は結構多いです。
なので、一度聞いてみるのをおすすめします。
ごまかすようなことを言ってきたときの対処法
こういうの知っておくと安心ですね✍ https://t.co/v4q3Tk3xyv
— 美咲@ノエル管理人 (@noel_apps) December 8, 2020
「結婚してる?」と聞いたときに、「なんでそんなこと聞くの?」「疑うなんてショック」などごまかすようなことを言ってきたら、おどかしてみてください。
たとえば、
「実は、私の友達の彼氏が既婚者だったことが最近発覚したの。それで、弁護士を雇って相手に慰謝料を請求したみたい。それ聞いたらちょっと不安になっちゃって。短期間の交際でも結構取れるらしいよ」
と言ってみると良いでしょう。
ちょっと火遊びしたいだけの既婚者は怯んで逃げます。
2.夜や休日に電話してみる
夜や休日に不意打ちで電話してみて、呼び出し音は鳴るけれどすぐに切られたり、一応は出るものの外で話している感じがしたら、既婚者の可能性が高いです。
やたら電話を嫌がったり、電話をかけてきたことに対して怒ったりするのも怪しいですね。
テンポよくLINEでやりとりしている最中に電話しても出ないなら、ほぼ100%クロでしょう。
3.免許証で本名を確認する
偽名を使っている既婚者も多い
既婚者は偽名を使っている場合も多いので、本格的なお付き合いが始まる前に免許証のチェックはしておきましょう。
会う前や初回のデートだと難しいかもしれませんが、3回くらいデートしたら免許証を見せてもらってください。
そこで見せるのを渋ったら怪しいです。
「◯◯さんてマニュアル乗れるの?マニュアルの人の免許証見たことないから見せて!」
「見て、私の写真。なんで免許証って変な顔になるんだろうね?◯◯さんのも見たい!」
など、なるべく自然な感じで提案すれば相手も断りにくくなります。
本名がわかったらSNSをチェック
本名がわかったら、インスタグラムやX(旧Twitter)などSNSを調べましょう。
「フォローしたいからアカウント教えて!」とお願いしてみるのも良いですね(断られたらやましいことがある可能性大)。
アカウントがわかったら、子どもや奥さんの写真をアップしていないか、「結婚おめでとう」「子どもはいくつになった?」といった知人からのコメントがないかチェックしましょう。
家族の写真はなくても、車がファミリーカーだったり、端っこに子どものおもちゃが写っていたり、怪しい点はないかチェックしてみてください。
4.詳細なプロフィールを作成している人を選ぶ
マッチングアプリで男性を探す際に、詳細にプロフィールを書いている人を選ぶというのも一つの手です。
「こんな女性と出会いたい」「お互いを尊重できる関係を築いていきたい」など、理想の女性像や恋愛観・結婚観について、具体的に詳しく書くのは、真剣に出会いたいと思っている独身男性の特徴です。
反対に、「飲みに行きましょ~」など、適当な短文のみの場合は、既婚者でなくても真剣な出会い目的ではない可能性が高いので避けましょう。
既婚者の危険度低めなオススメマッチングアプリ3選

![]() ゼクシィ縁結び |
![]() youbride |
![]() マリッシュ |
|
---|---|---|---|
料金 | 女性:4,378円~ 男性:4,378円~ |
女性:3,700円~ 女性:無料 |
女性:無料 男性:3,400円~ |
メイン層 | 20代後半~30代 | 30~40代 | 30~40代 |
特徴 | ・安心のリクルー ト運営 ・コンシェルジュ あり |
・婚活業界最大手 IBJが運営 ・婚活初心者から の評価が高い |
・バツイチで再婚 希望の会員が多い ・年齢層が高く遊 び目的の会員が少 ない |
運営会社 | ㈱リクルート | ㈱IBJ | ㈱マリッシュ |
『ゼクシィ縁結び』はリクルート運営で信頼度が高いです。
デートの日程調整を代行してくれるコンシェルジュの存在は、マッチングアプリでは珍しいですね。
『youbride』は婚活業界最大手のIBJが運営しており、婚活初心者から「真剣な婚活ができる」と評価されています。
『マリッシュ』はバツイチや子持ちで真剣に婚活している方が多いアプリです。
逆に、既婚者だらけのマッチングアプリは『Tinder』

Tinderは本当に既婚者だらけです。
プロフィールに普通に「既婚です」と書いている人。
メッセージのやりとりで「結婚してるんだけど大丈夫ですか?」と聞いてくる人。
明言しているならまだ良いですが、独身のフリをして出会いを探している人も多いです。
そもそも既婚者も登録できるアプリなので、しかたがない部分はありますが・・・。
それにしても多すぎます。
その他のアプリにもまったくいないとは言い切れない
では、Tinder以外のマッチングアプリは大丈夫かというと、「まったくいないとは言い切れない」というのが正直なところです。
基本的に、ほとんどのマッチングアプリは真剣な恋活・婚活向けなので、既婚者の利用を禁止しています。
既婚者だとわかった時点で強制退会させられますし、中には罰金を課すアプリもあります。
しかし、禁止したところで、ユーザーが既婚者かどうか確かめる方法はないので、入ろうと思えば簡単に入れてしまいます。
そのため、安全性の高い優良アプリでも、「婚活中に出会った相手が既婚者だった」「既婚者に騙された」という女性が出てくる可能性があるのです。
そもそも…既婚者がマッチングアプリに登録する心理

- セフレがほしい
- 浮気相手探し
- ときめきがほしい
最低ですね。
仮に既婚者だと知りながら関係を持ってしまった場合、相手の奥さんから慰謝料を請求される可能性があります。
逆に、相手が独身だと偽っていた場合は、あなたが慰謝料を請求できることもあります。
参照:彼氏が既婚者だった場合に慰謝料請求はできるのか|離婚弁護士ナビ
特徴・回避法を押さえておけばそれほど心配はいらない
ここまで読んで、「マッチングアプリって危険じゃない?」と不安になった方もいますよね。
でも私自身は、Tinder以外のマッチングアプリで既婚者に遭遇したことはありません(もしかして?というのは1人いますが)。
私の友人にもマッチングアプリを使っている子は多いですが、既婚者に騙されたという話は聞いたことがないです。
油断は大敵ですが、ここでお話ししてきた特徴や回避法を押さえておけば、それほど心配する必要はないと言っていいでしょう。
既婚者に出会ったら即ブロック&通報
万が一マッチングアプリで既婚者に出会ったら、即ブロックしましょう。
既婚者NGのアプリであれば、運営に通報してください。
そうすることで、新たな被害者を減らすことができます。
出会いがほしい既婚者の方へ
恋活・婚活用のマッチングアプリは使わないで!
「既婚者だけど出会いがほしい」という方は、ペアーズやwith、Omiaiなどの恋活・婚活用のマッチングアプリは使わないでください!
本当に迷惑なので!
使うなら遊び目的で使えるアプリにしてください。
⇒ 遊び目的で使えるマッチングアプリ4選!セフレ・ワンナイトするならこれ使え!

最悪、個人情報がSNSに晒されます
「それでも恋活・婚活用のマッチングアプリでセフレを探したい!真剣な分、女の子が引っかかりやすいから」
という方もいるかもしれませんが、アプリで真面目な女性をもてあそんだ結果、あなたの個人情報がX(旧Twitter)などのSNSで晒されるリスクもあります。
ためしに、「アプリ名+既婚者」といったワードで検索してみてください。
「この人既婚者です(顔写真添付)」「本名は◯◯で・・・」など、個人情報満載の晒しツイートが出てくるでしょう。
それが嫌なら真剣な出会い向けのアプリは使わないことです。
どうせバレないと思うかもしれませんが、高確率でバレるのでやめましょう。
既婚者OKのアプリを使おう
既婚でも出会いたいなら、出会い系サイトを使いましょう。
出会い系サイトは基本的に既婚者OK。
利用料金もメール1通50円で、5通もやりとりすれば連絡先ゲットできるのでコスパも良いですよ。
特に「ワクワクメール」には既婚者同士が出会える掲示板があり、かなり出会いやすいです。
無料登録で1,200円分(メール24通分)のポイントがもらえるので、気軽に登録してみてくださいね。
⇒ ワクワクメールの口コミ・評判を解説!出会える?安全?実体験から本音を暴露

まとめ

Tinderは既婚者OKのマッチングアプリなので、真剣な出会いを求める方は使わないでおきましょう。
その他のほとんどのマッチングアプリは既婚者の利用はNGですが、少なからず紛れ込んでいるのが現状です。
しかし、連絡が取りやすい時間帯に連絡が取れない、電話に出ないといった既婚者の特徴や回避方法を押さえておけばそれほど心配はいりません。
もし既婚者に出会ったら、即ブロックして運営に通報しましょう。
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