
こんにちわ!管理人の美咲(@noel_apps)です。

マッチングアプリに潜む「既婚者クソ男」の特徴と、回避法を伝授する記事です。
「マッチングアプリにいる既婚者の特徴を知りたい」
「アプリで既婚者に騙されそうになった」
「既婚者を回避しながら出会いを探したい」
本記事は、そんなあなたのために書きました。
出会いのツールとして完全に定着したマッチングアプリですが、実は、既婚者が紛れ込んでいることがあります。
ヤリモクだったり、セフレ狙いだったりの「クソ男ども・・・(泣)」
今回は、真面目に恋活・婚活しているあなたが既婚者に騙されないように、「マッチングアプリにいる既婚者の特徴と回避する方法」を徹底解説します!
クリックできる目次
既婚者がいるマッチングアプリは?
Tinderは既婚者の巣窟

既婚者が多いマッチングアプリといえばTinderです。
実際に私もティンダーで何人もの既婚者に遭遇しました。
プロフィールに普通に「既婚です」と書いている人。
メッセージのやりとりで「結婚してるんだけど大丈夫ですか?」と言ってくる人。
明言しているならまだ良いですが、独身のフリをして出会いを探している人も多いです。
その他のアプリにもまったくいないとは言い切れない
では、Tinder以外のマッチングアプリは大丈夫かというと、まったくいないとは言い切れない、というのが正直なところです。
基本的に、ほとんどのマッチングアプリは真剣な恋活・婚活向けなので、既婚者の利用を禁止しています。
既婚者だとわかった時点で強制退会させられますし、中には罰金を課すアプリもあります。
しかし、禁止したところで、ユーザーが既婚者かどうか確かめる方法はないので、入ろうと思えば簡単に入れてしまいます。
そのため、ペアーズのような超優良アプリでも、「婚活中に出会った相手が既婚者だった」「既婚者に騙された」という女性が出てくる可能性があるのです。
特徴・回避法を押さえておけばそれほど心配はいらない

不安になった方もいますよね!すみません。
でも、私自身は、Tinder以外のマッチングアプリで既婚者に遭遇したことはありません。
私の友人にもマッチングアプリを使っている子は多いですが、既婚者に騙されたという話は聞いたことがないです。
油断は大敵ですが、特徴や回避法を押さえておけば、それほど心配する必要はないと言っていいでしょう。
マッチングアプリにいる既婚者の特徴7つ
マッチングアプリにいる既婚者の特徴を7つ挙げてみます。
既婚者かどうか判断するときに参考にしてください。
- 結婚適齢期でイケメン、高収入、コミュ力高め
- 結婚や子どもに関する項目があやふや
- 平日夜、土日、イベント日は連絡が取りづらい
- “同居人”は「一人暮らし」以外を設定
- 子どもの流行に詳しい
- 真剣に出会いを求めている感じがしない
- 乗っている車がミニバンなどファミリーカー
気になるお相手が「既婚者な感じがする」というときだけでなく、真剣なお付き合いをしたいと思ったときには、念のため、上記の事柄をチェックしましょう。
1.結婚適齢期でイケメン、高収入、コミュ力高め
結婚適齢期でイケメン、高収入、出会いが多そうな仕事、コミュ力が高い・・・
こんな、一見非の打ち所がない男性に出会ったら、「本当に独身?もしかして既婚者では?」と一旦疑いましょう。
普通に考えて、そんな男性がフリーとは考えにくいですから。
既婚者ではないにしても、彼女持ち、自己承認欲求が強い(アプリでチヤホヤされたい)など何かしらワケありの可能性があります。
2.結婚や子どもに関する項目があやふや
既婚者は、プロフィールの“結婚に対する意思”や“子どもの有無”、“結婚歴”など、結婚や子どもに関する項目を
「わからない」
「今のところは考えていない」
「未設定」
にしていることが多いです。
後ろめたさがあるからでしょう。
真剣に出会いを探している男性であれば、上記の回答を選択していることはまずないので注意しましょう。
3.平日夜・土日・イベント日に連絡が取れない

既婚者だと、平日夜や土日、クリスマスやお正月などのイベント日に連絡が取れないことが多いです。
なぜなら、家族と一緒にいるからです。
平日の日中にしか返信が来ないなら、「既婚者かも」と疑ってください。
4.“同居人”は「一人暮らし」以外を設定
ペアーズやwithなど、ほとんどの優良アプリには、プロフィールに「同居人」の項目があります。
そして、既婚者はそこを「その他」「実家ぐらし」「ペットと同居」「友達と同居」「ルームシェア」、もしくは未設定にしていることがほとんどです。
それに加えて、「同居人がいるから家に呼べない」と言われたら、ほぼ確実に既婚者(もしくは彼女持ち)と考えていいでしょう。
反対に、既婚者が「一人暮らし」に設定していることはほぼありません(単身赴任の場合はありえますが)。
5.子どもの流行に詳しい
子どもが好きなものや、子どもの流行にやたら詳しかったら、子持ちの可能性が高いです。
街中の子どもをパッと見て何歳くらいかわかったり、「あのくらいが一番大変なんだよな~」と子どもの成長に詳しそうだったりするのも怪しいですね。
独身男性であれば、子ども事情には疎いのが普通です。
6.真剣に出会いを求めている感じがしない
プロフィールが空欄だらけだったり、自己紹介文が短文だったり・・・
また、「彼女がほしい」とも「結婚したい」とも書いていないなど、明らかに真剣に出会いを探している感じではないのも既婚者の特徴です。
7.乗っている車がミニバンなどファミリーカー
乗っている車の車種を聞いてみてください。
アウトドアの趣味も無いのにミニバンなどファミリーカーだと答えたら・・・
既婚者の可能性が高いです。
マッチングアプリにいる既婚者を回避する4つの方法
既婚者を回避する方法はいくつかあります。
気になる人が怪しいと思ったら、以下の方法を使って既婚者かどうかチェックしましょう。
順番に見ていきます。
1.本人に聞く
あっさり白状する場合も多い
一番早いのは本人に聞くことです。
「正直に言うかな?」と思うかもしれませんが、「結婚してるよ」とあっさり白状する男性も少なくありません。
ほかにも、既婚か聞いた瞬間にブロックするなど、なんらかのわかりやすいアクションをとる男性は結構多いです。
ごまかすようなことを言ってきたら・・・
こういうの知っておくと安心ですね✍ https://t.co/v4q3Tk3xyv
— 美咲@ノエル管理人 (@noel_apps) December 8, 2020
もちろん、全員が全員、既婚者か聞かれて正直に答えるわけではありません。
「なんでそんなこと聞くの?」「疑うなんてショック」など、ごまかすようなことを言ってくる場合もあるでしょう。
もしそのようなことを言われたら、
「実は、私の友達の彼氏が既婚者だったことが最近発覚したの。それで、弁護士を雇って相手に慰謝料を請求したみたい。それ聞いたらちょっと不安になっちゃって(笑)短期間の交際でも結構取れるみたいでね・・・」
と、ビビらせてみてください。ちょっと火遊びしたいだけの既婚者は怯んで逃げます。
2.夜や休日に電話してみる
相手とLINEを交換したら、夜や休日に不意打ちで電話してみましょう。
呼び出し音は鳴るけれどすぐに切られたり、一応は出るものの外で話している感じがしたり・・・。
そういったことが何度もあるようなら、既婚者の可能性が高いですね。
電話を嫌がったり、電話をかけてきたことに対して怒ったりするのも怪しいです。
テンポよくLINEでやりとりしている最中に電話しても出ないなら、ほぼ100%クロでしょう。
3.免許証で本名を確認する
偽名を使っている既婚者も多い
既婚者は偽名を使っている場合も多いので、本格的なお付き合いが始まる前に免許証のチェックはしておきたいですね。
会う前や初回のデートだと難しいかもしれませんが、3回くらいデートしたら、免許証を見せてもらってください。
そこで見せるのを渋ったら怪しいです。
「◯◯さんてマニュアル乗れるの?マニュアルの人の免許証見たことないから見せて!」
「見て、私の写真。なんで免許証って変な顔になるんだろうね?◯◯さんのも見たい!」
など、なるべく自然な感じで提案すれば相手も断りにくくなります。
本名がわかったらSNSをチェック
本名がわかったら、FacebookやインスタグラムなどSNSを調べます。
「フォローしたいからアカウント教えて!」とお願いしてみるのも良いでしょう(断られたらやましいことがある可能性大)。
アカウントがわかったら、子どもや奥さんの写真をアップしていないかチェックしましょう。
家族の写真はなくても、車がファミリーカーだったり、端っこに子どものおもちゃが写っていたり、怪しい点はないかチェックしてみてください。
4.詳細なプロフィールを作成している人を選ぶ
マッチングアプリで男性を探す際に、詳細にプロフィールを書いている人を選ぶというのも一つの手です。
「こんな女性と出会いたい」「お互いを尊重できる関係を築いていきたい」など、理想の女性像や恋愛観・結婚観について、具体的に詳しく書くのは、独身男性の特徴です。
反対に、「飲みに行きましょ~」など、適当な短文のみの場合は、既婚者でなくても真剣な出会い目的ではない可能性が高いので避けましょう。
マッチングアプリで既婚者に出会ったら即ブロック&通報
マッチングアプリで既婚者に出会ったら、即ブロックしましょう。
既婚者NGのアプリであれば、新たに犠牲になる人が出ないように運営に通報しましょう。
出会いがほしい既婚者の方へ
恋活・婚活用のマッチングアプリは使わないで!

ここまで、マッチングアプリにいる既婚者の特徴、避ける方法についてお話してきました。
しかし、この記事を読んでいる方の中には、「既婚者だけど出会いがほしい」という方もいるでしょう。
そういう方にまず言っておきたいのは・・・
ペアーズやwith、Omiaiなどの恋活・婚活用のマッチングアプリは使わないでください!本当に迷惑なので!
ということです。
既婚者用のアプリを使おう
既婚でも出会いたいなら、既婚者用のマッチングアプリ「Sepa(セパ)」を使いましょう。
また、既婚者専用ではありませんが、「Mewee」では既婚者が交流できるイベントが頻繁に開催されています。
既婚で友達探し、相手探し、暇つぶしをしたいは、そういったアプリで出会いを探してくださいね。
まとめ

既婚者かも、と思ったら、この記事で紹介した既婚者の特徴に照らし合わせてみてください。
Tinderは既婚者OKなので、真剣な出会いを求める方は使わないでおきましょう。
その他のほとんどのマッチングアプリは既婚者NGにしていますが、少なからず紛れ込んでいるのが現状です。
しかし、連絡が取りやすい時間帯に連絡が取れない、電話に出ないといった既婚者の特徴や回避方法を押さえておけばそれほど心配はいりません。
もし既婚者に出会ったら、即ブロックして運営に通報しましょう。